別冊ふろくの感想です。数日経ったら下の感想にくっつけます。
全作品を6分くらいでパラパラと眺めただけなのでいい加減です。
■ 込由野しほ「特捜★プリンクラブ」
こういうマンガ、定期的に出てきます。主人公が「○○が大好き!」みたいなマンガ。不思議なんだよな。この作品だって結局、主人公がプリン大好きってことだけしか残らない。嫌みを言うんでなく、だから何なんだろうと思ってしまう。
込由野さんは「パワパフガールズ」のコミック版の連載を担当しましたけど、やって良かったのかどうか。今回を見る限りでは、目がバカにアニメっぽくなってしまったなという部分ばかりが気になってしまいました。
あと、アクションっぽいコマを多用しています(以前から多かったけど)。これは、「パワパフガールズ」で成長したぜーと言いたいのでしょうが、その割にはインパクトに欠ける。どうして全身の引き絵ばかり描くのでしょう。「のらくろ」みたい。
カメラ(構図)の高さがずっと同じなので、淡々としてしまう。積極的にアクションシーンを描いていこうとするなら、もっと煽ったり俯瞰したり引いたり寄せたりしてみては。
■ 大岡さおり「ドギマギ!」
どうやったらこういうストーリーを思いつくのかが不思議。
■ 黒崎みのり「まんなかの王子」
黒崎さんって、こういう絵でしたっけ。
日常を描くのはいいのだけど、「さり気ないひとコマすぎ」て小ざっぱりしてしまった。40ページもあるのだから、どうせ兄弟モノを描くならもっとお話を掘り下げてほしかった。
■ 村田真優「HEY YOU!」
《いくぜ おまえら》に大笑い。
この絵でこのストーリーだと、“まんま”じゃないですか。この絵でぶっとんだラブコメとかやってほしいよね。そういった意外性がないと、このまま埋もれるよ。